いよいよ北海道にも桜前線が上陸

いよいよ北海道にも21日、桜前線が上陸したようです。函館では平年よりは１週間早く、昨年よりは1日遅い開花となりました。

この日、全道的に温かい空気が流れ、日差しがたっぷりと注ぎ、20度近い気温にまで上がったところも多くありました。そのおかげもあり、函館では開花が見られました。

この開花に伴い、北海道では桜前線が平年よりも早く北上することが予想されます。

日本気象協会によりますと、札幌では23日ごろ、室蘭では26日ごろの開花予想となっており、若干大型連休前に開花を迎えるところが多いため、連休中はニセコ界隈を始め、各地で満開の桜が見られそうです。

日本各地の多くの地点では、既に葉桜になっているところが多い中、北海道ではこれからが本番です。大型連休にニセコへ来られるなら、今年は前半は桜と羊蹄山のコラボレーション、後半は桜吹雪や、桜の絨毯が楽しめるかもしれません。

4月22日現在の倶知安町の２週間天気によりますと、4月29日〜5月1日の大型連休の前半よりも、5月3日〜5日までの後半の方が15度〜17度と気温も比較的高く、晴れ間がのぞく日が多いように見られます。

スキーと花見に分けて楽しめるのもニセコで過ごす醍醐味ですね。

ニセコセントラルでは、ご家族で別荘にきたかのような体験が味わえる戸建てのリゾートホームを多く揃えております。インテリア、ベッドルーム数、駐車場の有無など様々なタイプから、ご希望にあったお部屋で安全で安心なニセコステイをお楽しみください。

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